北の国からについての感想文

♪あ〜あ〜あああああ〜あ〜あ〜♪

この曲「北の国から〜遥かなる大地」が昨日から頭にこびりついて離れない！

気がつくと、頭の中で「あ〜あ〜♪」と歌い始めている・・・。
こわい・・・。

昨日はどっぷり3時間、みてしまった。
しかしかながら、みんなよく泣くなぁ。
鼻水たらして泣くなんて、よっぽど感情移入してないと、できないよね。
このドラマって家族の絆の大切さをコンコンとうたってるわりには、この21年間、純と蛍はなんと波乱万丈な人生を送ってるんだろう・・・。

きっと富良野の中で一番、濃い人生を送った2人だよなぁ・・・。
五郎さんはよく出来た親父だ。うんうん。
しかしながら、純はいつまでたっても中途半端なヤツだね・・・。最後の最後にやっと悟り？をひらいてたけど。
あんなボヤッーとした男の子なのに、この21年間で何人かの女の子と結構濃い関係になり、東京ではあの年齢で女の子に妊娠させちゃうなんて・・・。
恐るべし。純。
でも最後は内田有紀演ずる結ちゃんと結ばれて良かった。
あんな綺麗な女の子と結ばれるなんて、純は幸せ者だね・・・。

ともかくも21年間感動をありがとう。